サイドFIREに向けて収入を増やすには?40代会社員が本業と副業で学んだこと
「結局、稼ぐ力ってどう身につければいいの?」
私に合っていたのは、本業を見直しながら、副業を小さく試すやり方でした。物販を半年試し、その後はWebライティングを経て、いまはブログを書いています。本業では昇給や転職と向き合い、投資も続けながら、サイドFIREを目指してきました。ここでは、副業の選び方から本業の見直し、税金の手続きまで、やってみて分かったことを振り返ります。
稼ぐ力は、ひとつの大正解ではなかった
ここまで振り返って思うのは、「これさえやれば稼げる」というものはなかった、ということ。
副業にも、本業の見直しにも、できることと難しいことがある。どれかひとつに全部を賭けず、本業を続けながら、副業も小さく試していく。私には、そのほうが取り組みやすく、続けやすいやり方でした。
副業は「小さく試して、自分に残る」もので選ぶ
稼ぐ力の入り口として試したのが、副業。副業の選び方では「小さく試して、自分に残るか」を軸にしました。
実際に物販を半年やってみて、在庫の怖さを知り、やめる判断も学びました。その後Webライティングで書く力を鍛え、いまのブログにつながっています。
うまくいったことばかりではない。でも、物販をやめても、お金の流れや在庫について学んだことは残りました。Webライティングで身につけた書く力も、いまのブログで使っています。やめても、経験までなくなるわけではない。 これが、副業を試してよかったと思うところです。
本業も、立派な「稼ぐ力」
副業に目が向きがちですが、いちばん大きな収入源は本業。昇給と向き合うことも、転職という選択肢を持つことも、稼ぐ力の大事な一部でした。
転職するかどうかにかかわらず、自分の強みや、経験がどう評価されるかは知っておきたい。それが分かると、自分を安売りせずに仕事を選べます。副業を探すのと同じように、いまの仕事で収入を上げる方法も考えておきたいところです。
副業は、会社のルールと税金も確認する
副業を始める前に、会社にはどんなルールがあるのかを確かめる。収入が出てきたら、何を申告すればいいのかも確認する。確定申告や開業届、住民税と就業規則に、その確認点をまとめています。
必要な申告や手続きを後回しにせず、会社の決まりも確かめておく。副業を長く続けるために、こうした準備も大切だと思います。
お金だけでなく、無形資産も育っていく
仕事を通じて得られるのは、収入だけではない。スキルや経験、人とのつながり、変化に対応する力も残っていきます。『LIFE SHIFT』に出てくる「無形資産」は、こうしたお金に換算しにくいもののことです。
大きな収入につながらなかった経験でも、次の仕事を選んだり、新しく学んだりするときに役立つ。目の前の収入とあわせて、何が自分に残るかも見ていきたい。
まとめ:本業と副業を、少しずつ育てていく
ひとつの方法に頼りきらず、本業と副業を少しずつ育てていく。 ここまで試してきた私の考えは、この形に落ち着きました。
- 稼ぐ力に、ひとつの大正解はない
- 副業は「小さく試して、自分に残る」もので選ぶ
- 本業の昇給・転職も、立派な稼ぐ力
- 税金の手続きと、会社の副業ルールも確認する
- お金だけでなく、無形資産も育てていく
本業で収入を得ながら、副業を試し、投資も続ける。この組み合わせで、わが家はサイドFIREを目指しています。どれかひとつで一気に進もうとせず、できることを続けていきたいです。
まずは、本業で評価されるためにできることか、試してみたい副業を一つだけ書き出してみてください。全部を同時に始めなくても大丈夫。いまの生活で無理なく取り組めるところから、始めてみましょう。
明日もまた、歩きながら考えます。
はいと
40代・4人家族の会社員。
お金の知識がなかった、あの頃の自分に向けて書いています。プロフィール | はじめての方へ
Xでも発信しています(@arukikangae)
※本記事は、私自身の経験にもとづく考え方です。働き方や副業の成果には個人差があります。取り組みは、ご自身の状況に合わせて無理のない範囲で行ってください。
情報の出どころ
- 本記事は、このブログの「稼ぐ力」シリーズ(副業・本業・手続き)で書いてきた私自身の経験をまとめたものです。
- 無形資産の考え方は、『LIFE SHIFT』の書評で紹介しています。

はいと

